■F津苑(岐阜県)その2

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昨日の門のすぐ脇の小屋の横にあったポスト。夫婦らしき2人の名前と、その2人と同姓の男性(たぶん)の名前が記されていました。住み込みの管理人だったのかもしれません。
書き方から推理すると、男性は夫婦の親か、あるいは成人した子供といったところでしょうか。

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昨日ルート2と書いた左側の道。涸れ沢に掛かる橋の欄干は擬宝珠つきです。

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すぐ先にあった2棟の建物。手前の青い屋根の平屋は、もしかすると先ほどの管理人(?)たちの住居だった可能性もありますね。まあ、内部を確認していないので、あくまでも想像ですが……。

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2階建ての建物の軒下に放置されていた看板。“和食処”の文字が見えます。ただ、先を示す矢印がついているので、ここが“和食処”というわけではなさそうです。

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開いていた窓際に置かれた電話機。

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1階の室内。どうやら受付だったような感じですね。

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2階建ての建物と青い屋根の建物の間を通って、奥へと行ってみると……

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庭園風の雰囲気を残す場所に出ました。この先へ進むと、直進する石畳の道の方(昨日ルート1と書いた方)に出てしまうので、引き返すことにします。

※石畳の道を直進するとどうなっているのかは、また後ほどじっくり紹介する予定です。

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2階がどうなっているのか気になったので、階段を上っていこうとしたんですけど、木の枝が邪魔で意外に大変! まあ三脚とか持っているせいなんですが……。

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苦労してなんとか上へ。ドアが開かないので裏から内部を覗き込んでみました。2階は休憩所(たぶん)だったようですね。

【つづく】

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by kuze007 | 2019-05-16 00:01 | 廃墟 | Comments(0)

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