■田主丸のカッパ巡り(福岡県)その2

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こちらはカッパの神様を祀る「馬場(の)瀬大明神」。ふだんは非公開ということだったのですが、「覗けば見えるんじゃね?」と行ってみた結果……1ミリも見えませんでした!

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中を覗くことはできませんでしたが、田主丸駅の観光協会に写真がありました。「かっぱの総大将/九千坊/川ん殿(どん)さん」は、30cmほどの木像で、江戸時代のものとされているそうです。
それはいいとして、なぜ「平清盛」(左側の写真)も祀られているのでしょう?

ネットで調べたところ、その理由が判明しました。
田主丸のカッパの由来には以下のような二つの説があるのだそうです。
一つは中国大陸出身の九千坊が加藤清正に追われ筑後川にやってきたという説。そしてもう一つが、壇ノ浦で敗れた平家一族が筑後川に逃げてきて、その怨念が化けたという説です。そのため田主丸では、平清盛の化身を巨瀬入道として祀っているという話です。

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そもそも、なぜカッパを神様として祀るようになったのかというと、久留米市内を流れる筑後川が非常に暴れ川で、昔からたびたび水害があったせいで、それを治めるためにまず水神信仰が発生したのだそうです。その信仰が時代とともに細かく分かれ、カッパ信仰が生まれたと考えられているようです。

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ひばり川沿いに西側(たぶん西が上流だったような気がするけれど、ちょっと自信がありません)へ進みます。

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橋の欄干にカッパを発見!

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マップによると「宇宙河童」という名前のようです。

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宇宙へ飛び出して行きそうだから「宇宙河童」というらしいんですけど、私には水中を進むペンギンに見えますよ……。

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さらに一つ隣の橋へ向かいます。

【つづく】

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by kuze007 | 2018-07-06 00:01 | 珍スポット | Comments(0)

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